パパ活での育て方とイチから育てる
最終更新日 2021年3月9日
監修・著者 パパ活研究家 立川 ゆれか
「東京都世田谷区 28歳 会社員 女性 K.F」
埼玉県という微妙な関東圏内で育った私は、都心への憧れが強くて、当たり前のように東京の会社に就職しました。
家庭の金銭的な事情からの短大卒なので、大した会社には入れませんでした。それでも世田谷にマンションを借りられる生活ができたことで…社会人1年生にしては満足していました。
まぁ世田谷と言ってもピンキリで、家賃7万円の5.4畳のワンルーム生活です。お風呂はユニットバスで、キッチンもおもちゃのようにコンロの口が1つしかないような…小さい事務所のようなマンションです。
最初は住所を世田谷にできたことで大満足だった私も、社会人2年目、3年目…5年目と年数を重ねていくうちに、徐々に自分が惨めになってきました。
いくら世田谷在住と言ってもこの小さな物置小屋のような部屋に住んでいる自分、頑張ってもお給料が上がることを期待できない小さな中小企業、服もバックもプチプラばかりでおしゃれもできない自分の姿に。
インスタで同い年の女子たちがキラキラな東京ライフを送っているのに…と。未来にも希望が持てない惨めな生活に涙が出てきました。
このままでは何も変わらないと一念発起し、夜の世界に飛び込んだことが私の新しいキラキラ人生の始まりでした。
目次
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定期パパ活に育てるための方法とは
夜の世界に転身…といっても、ビビりな私は、会社を退社してまで飛び込むことはできませんでした。
「もし水商売でも上手くいかなかったら」と、新しい世界で失敗したときに生活ができなくなるのが嫌だったので、会社には内緒で夜のアルバイトをすることから始めました。
お酒も嫌いじゃなかったので小さなラウンジでのスタートです。大きなキャバクラやクラブは…正直ノルマやら女の子同士の競い合いが怖くて入れなかったですね。
小さいながらも雰囲気の良いラウンジ、ここが私の初めの一歩でした。お客さんも気のいい中年のおじさまがメインで、そんなに嫌な思いをすることもなく…どちらかというと昼間の仕事のストレス発散くらいの感覚でした。
そんな中…毎日のように1杯だけ飲みにくる男性がいました。この男性との出会いこそが私の人生を大きく逆転成功させた出会いです。
私は彼に大きな恩を売り…専属パパに仕上げることに成功したのです!
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仕事が苦しい時から担当だった男性にアドバイス
夜のアルバイトを始めてから1か月もたったころには、それなりの接客が評価されて何人かお客さんが付いてくれるようになりました。副業のバイトといっても適当な接客では決してお金にならない世界です。
いくら小さなラウンジでノルマがないとはいえ、時給分だけ稼いだら良いと思っていると…ついてくれるお客さんもいなくなり、時給が下げられて最終的にはクビになるからです。
羽振りのいいお客さんだけに愛想を振りまくお姉さんが多い中、仕事が大変そうな人でも「このお店に来たからには少しでもリラックスやリフレッシュしてもらいたい」という気持ちで接客しました。
この気持ちは本心だったので、担当になったお客さんの仕事が本当に大変な時には、自分のことのように一緒に悩み、私なりのアドバイスをしていたのです。
人生経験も財力も地位も何もない私ですが、何もないからこその斬新な発想が役に立ち…彼の仕事は大成功を!この大きな恩に報いたいと…彼の方から私の専属パパ志願をしてくれたのです。
転職・独立を勧めて大変なときもアドバイス
一番大変な時期を支えたことで専属パパになってくれたお客さん。お店に通ってくれることはもちろんのこと、同伴やアフター、休日デートなどで高級なレストランに連れて行ってくれたり、たまにお小遣いをもらう関係になりました。
この時点では体の関係はありません。ただただおいしいご飯をご馳走してくれて、プレゼントを買ってくれて、お小遣いもたまにくれる…そんな「超おいしいお客さん」という感じでしたね。
一緒に過ごす時間が増えるにつれて、彼の性格や仕事の状況についても詳しく知るようになり…今のままより絶対に転職するほうがいいと思いアドバイス。
転職は見事に成功し、また彼の恩を買いました。その後も彼と一緒に過ごしているうちに、「この人は絶対に独立すべき人だ」と感じた思いをそのまま伝え、彼はそのまま独立を決意。
これがまたまた大成功を呼ぶ結果に…。
パパ活のおかげで成功して会社の要職に
彼からの絶大な信頼を得た私は、公私ともに支えてほしいと…彼の会社の要職につけてもらうことになりました。
最初は何の学歴も経歴もない私なんかが務まる仕事じゃないと断りましたが、どうしてもと言われ…そのまま就任。
最初は何だか嘘みたいな状況に怖くもなりましたが、今では前に勤めていた中小企業勤務の仕事と比べたらとんでもなく楽な内容なのに、毎月の報酬がもらえる状況に、ただただ感謝しかありません。
公的に毎月顧問的な報酬を頂けている
会社の要職についたことで毎月顧問的な報酬として公的な収入が入るようになりました。
彼との関係はすっかり深いものになり…お互いに時間と体力があるときには体の関係も持つように。ただ既婚者の彼の愛人という枠ではなく、あくまでもパパ活のパパとしての延長上での関係です。
親友には「愛人と何が違うの?」と聞かれますが、そこは気持ちの線引きだと思っています。愛している…とまではいかないけれど情はあって、Hもできる仲、というところでしょうか。
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事業が存続する限りパパ活で月15万円もらってる
顧問報酬として彼が約束してくれたのは、事業が存続する限り毎月15万円の報酬です。そのほかにも個人的にパパからのお小遣いとして10万~30万単位貰っています。
体の関係アリ・ナシや、会う回数によって貰える金額がまちまちなので、月単位のお小遣いとしては結構ばらつきがあります。少ない時にはその分、自分だけの時間が増えるので、まぁトントンなお小遣い状況かなぁと思いますね。
社員や作業員のメンタルケアもして稼ぎになる
公的な月額報酬、お小遣い、そのほかにプラスアルファとして社内でのメンタルケア要員にも抜擢されたことで、ケア件数によって報酬が追加されるシステムを作ってもらいました。
私のアドバイスで会社を立ち上げるまでに成功した彼が、私に適任の仕事だとして設けてくれたものです。カウンセリングの資格がないのでそこまで本格的なことはできませんが、勤務時間内に話を聞いて解決策を一緒に考える…くらいの内容です。
それでもなかなか愚痴や不満、問題を話せない社員さんたちには好評のようで、これも結構な稼ぎになるようになりました。私の収入はこの時点で毎月手取り35万~50万円くらいです。
飲み屋の仕事も継続して新しいパパを見つけてる
小さな事務所のような世田谷のマンションを引っ越し、同じ世田谷に倍以上の広さのマンションに移り住んだのは、彼の会社の要職になってから間もなくのことです。
1人で済むには十分な広さの高級マンション。これこそが私の求めていたキラキラライフの空間でした。
もう十分な稼ぎになっているけれど…私は夜のバイトは継続しています。パパにも「もうそんなに働かなくてもいいじゃないか」と言われますが、私は続けます。
夜の仕事も結構性にあっているし、何より…密かに新しいパパ探しにはうってつけの場所だからです。
私の内情を知っている親友には「こんなに面倒見てくれるパパがいるのに?」と突っ込まれたりもしますが、パパ活はそういうものなのです。
1人のパパに依存しすぎると、情が深くなりすぎたり、何かあったときに共倒れになったり、と、逃げ場がなくなってしまうリスクがあります。
人生共にするほどの感情があるならそれも1つの人生ですが、そこまでの気持ちがないパパとの関係であれば…パパ活は継続すべき状況だと、私は思うのです。
また新しいパパをイチから育てて、私の専属パパにさせるのが楽しみです!
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監修・著者 パパ活研究家 立川 ゆれか