パパ活で年収3000万円の大学教授は飲み会の時だけ
最終更新日 2021年3月10日
監修・著者 パパ活研究家 飯島 恵子
「東京都豊島区 24歳 フリーター 女性 S.K」
大学生の頃は、実家からの仕送りもあったので基本的に生活に困ることはありませんでした。…まぁ本当に衣・食・住という最低限の生活に関しての費用のみですが。
大学生ともなると学歴社会の最終地点になるので、どうしても気分が浮かれがちでした。そのため、ファッションやメイク、持ち物、さらには遊びに行く場所にまでお金がかかる始末。
最初のうちはカフェのウェイトレスなど、見た目重視の可愛いアルバイトをしていましたが、安い時給では全く意味がなく…結果的にキャッシングと体力勝負の深夜の工場での荷詰め作業をして何とか賄っていました。
お金持ちの友人たちには絶対に知られたくないので、働いている姿が見えない深夜帯の仕事を選んでいました。
そうすると今度は肝心の遊び時間や大学の授業時間に眠くなってしまい…思いっきり大学生ライフを満喫することができないようになっていきます。年収3000万円の大学教授と関係していくことになっていくのです。
目次
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このまま大学生活が終わってしまうのはどうしても嫌だった私は、水商売のアルバイトも検討するようになりました。
しかし、大勢の人付き合いが苦手な分、不安が多くてやっていけるかどうか分からない状況に…体験入店で逃げ出してしまったのです。
もう華やかな生活を夢見るのは限界なのかな…と思ったそのとき、大学でも親しくしていた友人が私の不穏な様子を察知して声をかけてくれました。
「大学の友達に知られたくない」一身で頑張ってきたけれど、優しい声に思わず泣けてきて…洗いざらいを告白。
もうどうせこれが最後だろうとの思いで。私の口から滝のように流れる不満や不安・愚痴などを一身に受けてくれた友人の口から出た言葉は意外にも「パパ活」のお誘いでした。
下手な慰めもないことがかえって私の気を楽にさせてくれましたね。「大勢が苦手でも個人接待感覚のパパ活なら私にもできるかも…」と追い詰められた状況の中で安易にスタートさせたのが私のパパ活のきっかけです。
年2回だけの教授パパに出会った
現役大学生だった私のはじめてのパパは、何と大学の教授。通っている大学とは別の学校の教授だったのが幸いでした。
友人にすすめられるままパパ活専用サイトを利用してパパ探しをしたのですが、プロフィールに「現役女子大生」と書いていることで多くのパパの関心を持ち、登録当初からパパに困ることはないような環境が待っていました。
大学教授パパもこの肩書に寄ってきた一人です。さすがに自分の学校の生徒には手が出せないけど、内心は生徒の年代の女性に下心を持っていたのでしょうね。
出会った当初から私の体目当てなのがぷんぷん。でも…その教授は地方の教授で、年に2回、学会のための出張のときにだけ会える関係でした。
「いきなり体の関係って少しハードル高くない?」と思ったのですが、1回のお手当20万円。
年齢的に回数もできなさそうだし、見た目的にも許容範囲内だし、何よりたった1回Hをするだけで20万円なんて…こんな美味しすぎる話を逃す理由はありません。
深夜の荷詰めバイトの4か月分、キャバ嬢バイトの2か月分と考えたら、たった数時間だけの付き合いでこの金額を貰えるなんて夢のような話。
このような出会いから、私のパパ活は最初から「身体もアリ」の感覚でスタートしたのです。
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大学の飲み会のときだけ出撃する
年2回だけの大学教授パパは、最初の出会いの後…大学の学会の飲み会のときだけ私を連れて行きました。飲み会の接待要員ってところですね。
他に食事デートなどはなし。セックスありきで始まった関係なので、デートらしいことやそのほかのことに期待はしてはいませんでした。
しかし、気に入られたせいか「俺の女」アピールをしたい欲求を駆り立てたのかはわかりませんが…どんな理由であれ「学会の飲み会」というある意味仕事の場面に連れ出してくれたのは、少し認められたような気がして嬉しかったのです。
お店に入るキャバ嬢とは違い、本域の「大学生」として大学の飲み会に参加する形式だったので、ただの遊びの延長のような感じで特に負担なく仕事ができました。
滅多にありませんが、学会のみだけで返されるときはタクシー代と称して5000円ほどのお小遣い。
その後、待ち合わせてホテルで会って体の関係を持つときは特別手当として20万円ものお手当をもらえました。
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自慢のわがままボディでパパの性欲も満たしてる
私の頭は…そんなに自慢できるような中身をしていませんが、最大の武器は「少しぽっちゃりのわがままボディ」。
あまりに均整の取れたモデルのような体系の女性は、見た目的には保養アイテムとなるでしょう。しかし、いざセックスをするとなると…大した武器にならないことがあります。
しかし、私の少し気の抜きすぎたわがままボディは「触った感触が気持ち良い」などや「自分も体に自信がないから、女性もすこしだらしない身体の方が安心してHができる」などの貴重な意見もあって、意外に需要が高かったのです。
そこに甘んじることなく男性をより気持ち良くするセックステクニックの勉強も惜しまなかったため、体の関係ありきのパパたちの性欲は、十二分に満たしてあげられていたのでしょう。
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もらってるお手当は1回20万円
最初の身体を許したときのお手当が1回20万円だったこともあり、私の中での私の価値相場は「1回20万円」にしていました。
「高すぎる!」と怒り出す人も何人かいましたが、その金額でOKしてくれる人が存在している以上、自分の価値を下げることは絶対にしたくありません!
変に言いがかりをつけたり、ケチをつけたりするような人はパパ候補からすぐに外し、2度と連絡をとらないように徹底していました。
私のルールに対して文句を言う人は、下手に付き合いを続けるとトラブルになる確率が高いからです。
逆に本当はもっと高値で交渉ができるパパもいたのかもしれませんが、最初に20万円でOKしたその時点で、私は私の価値を自分で決めたのです。
そのことを十分に理解していたので、それ以上の高望みはしない…これも私ルールの1つでした。
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教授パパより都度パパの方がトータルでは稼げる
教授パパは身なりも言葉使いも洗練されている方が多く、一緒にいるととてもエグゼクティブな気持ちにもなれて心地よかったとは思います。
しかし、お手当が良くても、会う回数が極端に少なかったり、頻繁に会える関係であっても食事だけでお小遣いの額が低かったりなど、どうも月収としての収入は満足いくものではありません。
教授などの肩書があるパパより、都度会える機会と十分なお小遣いをくれる都度パパの方が、トータル的に負担も少なく稼げるパパでした。
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年収3000万円の教授パパの愛人は呼ばれる回数が少ない
パパ活をしていく中で、ある1人の教授パパに個人的に好意を寄せた私は、愛人になったこともありました。
ただし、家庭もあって仕事も忙しい教授パパに呼ばれるのは、月に1回あればいいほう。「これって愛人なの?」と疑問が出るほどの関係でした。
名目上は愛人であっても、不定期に会うパパとすれば…特別な感情を持つだけ無駄なような気がして、私は「愛人になった」という感覚を捨て「パパ活の1人」として付き合うようにしました。
パパ活をするにおいて、情をいれてしまうのは後々面倒になるものです。この件が、割り切った方が良いなと感じた瞬間ですね。
私の場合は早々に考え方を切り替えたので、特に問題はありませんでしたが、この切り替えがうまくいかないと「嫉妬」や「独占欲などからトラブルを引き起こしてしまう危険性もあるでしょう。
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都度パパは月3回合計8万円くらいはくれる|年間100万円くらい
定期的に会う都度パパは、週に1回程度、月換算で3~4回のデートでしたが、合計で8万円ほどのお小遣い収入になっていました。1人あたり年収100万円、の計算ですね。
私は基本的には常時3人くらいのパパを同時並行していたので、単純計算で月合計24万円ほど、年収300万円くらいにはなっていました。
ときどきHをすることがあっても、お小遣いが変わらないパパもいれば、Hをしたときにはお小遣いを上乗せしてくれるパパもいたり、などと様々でした。
まぁ自分の時間もそれなりに作れるし、定期的な収入になっていたので、私はそれで満足していました。
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それでもお手当もらえるだけありがたい
私が経験したパパ活の流れをざっとお話してきましたが、結論から言ってしまうと「どんなパパでもお手当がもらえるだけありがたい」ということです。
美味しい条件のあるパパだけでパパ活ができたらそれに越したことはありませんが、そんなにパパたちも潤っている人ばかりではないのが現実です。
最初はお小遣いをもらえる条件だったのに食事だけ奢って…ホテルの誘いを断ったらそのまま帰ってしまうようなパパ候補もいました。
正直、パパ活は「もらってなんぼ」です。パパ活を始めるきっかけも理由も意味も…すべてはお小遣いなのですから。
どんなに優しいパパでも、お小遣いがない関係なのであれば、きっぱり縁を切ってしまう方がいいでしょうね。
パパ活は年上男性を女性が慰めるというボランティアではないのですから…。ギブアンドテイクの関係ができあがってはじめて成立するものです。
額が少なくてもお小遣いがもらえるような場合には、その関係はアリです。これからパパ活をしようと思っている人がいるとしたら…まずは「パパ活」への感情の線引きをきっちりとすることを意識しましょう。
そして…自分の需要と価値に見合ったお小遣いをくれるパパに出会えることを祈っています。
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